働きやすい病院を見分ける3つのポイント!

看護師さんにとって働きやすい病院の見分ける3つのポイント!

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転職や再就職をするときに、基本的には面接に行って病院見学をすると思います。

コンサルタント時代に数多くの面接と見学を見てきました。そこでその中身によってその病院がどういう病院かを分かるようになってきましたので、そのポイントを3つに絞ってお伝えしたいと思います。

1、面接についての様々な対応

2、看護部長や師長さんの見学の対応

3、看護部と事務方の関係性

 

 1、面接についての様々な対応

興味を持った病院があった場合に、自分で電話をかけたり紹介会社の方にやりとりをしてもらったりすると思いますが、この時の病院側の対応はかなり違います。

この対応の違いこそが”採用をどう考えているか”ということい繋がります。

採用を真剣に考えている病院ほど、看護師さんに対して迅速かつ丁寧な対応をしていただきまます。これはめちゃくちゃ重要なことで、採用を真剣に考えている≒人を大切にしているということが言えるのです。

そして、実際の面接の中身についても同じです。時間が守られていないなんていうことは結構あると思います、看護師さんの採用だけど、事務長だけで看護師さんは出てこないというところもあります。

一緒に働いていくかもしれない大切な方に対して、しっかりと対応ができなければ、入職をした後に大切にされるわけがないのです。

面接内容についても一方的に条件面を聞かれるだけとか、高圧的な面接というのはいまどき流行りません。こんな面接をされた場合はよく検討した方が良いでしょう。

2、看護部長や師長さんの見学の対応

病院見学については、実際に私自身が100を超える病院を見てきましたが、ここはかなり色がでる部分だと思います。

 

■良い病院の事例

看護部長(見学担当者)が連れて回ってくれているときに、各病棟の師長や新人の子に声をかけます。「この病院どう?」って感じでそれに対して、質問された子が答えます。それが本音かとどうかは別として、看護部長がそうやって積極的にコミュニケーションを取っている病院は、基本的に人間関係が良好になる傾向が強いです。

 

■良くない病院

看護師さんが見学を案内してくれない。全く見学を案内してくれない病院もあるのですが、それは論外として、事務の方が案内をするというケースはいくつかあります。

やはり、看護師さんの目線からしっかりと見学をしながらも案内をしようと思ってくれている病院の方が看護師さんのことを大切にしていると思います。

 

見学中に面接を受けにきた看護師さん対しても、自分の病院の看護師さんに対してもしっかりとコミュニケーションを取ってくれるような見学をする病院は働きやすいと思います。

3、看護部と事務方の関係性

看護部と事務局はなかなか、相性が良くないのか関係性は複雑だと思います。

ここはシンプルなのですが、その病院での強さの関係です。

<関係性の強弱>

①看護部 > 事務部

②看護部 < 事務部

 

当たり前ですが①の方が良いです。看護部が強い方が看護師さんの意見が通りやすいので当然、働く環境も改善がされやすくなります。

では、どう見分けるか!?

これは一般的な面接の場では難しいのかもしれないですが、双方とやりとりのあるコンサルタントの立場では一目瞭然です。

どちらに採用の決定権があるかです。

①「私(看護部長)が採用権は持っている。」

②「事務長に相談しないと分からない。」

看護部が事務部に頭の上がらないような組織では、看護師さんの働く環境はあまり良くないと想像ができるかと思います。

 

<まとめ>

 これだけで、全て判断ができるとは思わないですが、もし転職や再就職を検討されていて面接に行く機会がある方は少し頭の片隅に入れて置くと見方が変わるかもしれないですね。

  

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